コロナ前と今の舞台観劇で変わったこと
会社の後輩が今度舞台に行くって話していたのと、私自身ここ最近推しコンテンツの影響でまた足を運ぶようになったので備忘録です。
○変わったこと
・座席に置かれていたフライヤーがなくなった
・プレゼントボックスがなくなった
・アンケートの手書き率がほぼ0%になった
・楽屋花(フラスタ)が送れなくなった
・〜2列目くらいまでに飛沫防止用のガードが配られる
・当日物販には当日券がないと買えない
・譲渡サービスが少し普及した
・客降りなくなった
・拍手がより大きくなった
・(個人的に)行く前に公式サイトをよく見るようになった
・(個人的に)前より公式Twitterを確認するようになった
○一時的にあった(2020年頃)
・会場の扉を触ってはいなけない
・持ち物を床に置いてはいけない
フライヤーが座席に置かれなくなったことに対しては寂しいと感じられる方、いらっしゃるのでは!?と思います。
私はめちゃくちゃさみしいです。
コロナ前は舞台に行くと、座席に出演俳優さんたちの関連作品や劇場での今後の上演作品のフライヤーがダバっと置かれていたんですよ〜
私は作品のファンとしていくことが多く、俳優さん単体を追うことをしていません。そのため、フライヤーで俳優さんの今後の出演作品を知ったり、舞台化のニュース自体を雑多に知れるフライヤーが好きだったんですよね〜……!
開場〜開演の時間って1時間くらいあるので、暇潰しにもなっていました。
感染症対策とはいえ、さみしいな〜と思います。あと、公演アンケートもこのフライヤーの束とまとめて置かれていることがありました。今はQRコードの紙がドーンっと貼られていたり、Twitterでの案内になっていますね。
小劇場だと手書きアンケートもありましたが、それもすべてオンラインになっていました。
また、個人的な話ですが、「舞台中止の可能性」に怯えているのでよくTwitterを見るようになりました。
加えて、主催ごとにコロナ対策の要件が少しずつ異なるので前よりしっかりと公式からの案内を確認するようになった気がします。
・半券に名前と電話番号を記載してほしい
・事前に指定フォームから来場者情報を登録してほしい
などなど……
今のところ足を運んだ舞台が全部違った気がしたので、事前の確認はコロナ前より確実にしています。
基本は感染症対策による物が多いんですが、特に2020〜2021年前半辺りは厳しかったなぁ…と思います。今もだけど、ファンからしたら中止にならないだけマシみたいな気持ちが強かったですね。
あと!!!!譲渡サービスの普及率がもっと上がってほしいです!急に行けないとかコロナ前もあったので、手数料取ってもらって構わないので、興行イベント全般的にこの部分はどうにかならないかなー!?と願っています。
いろいろ書きましたが、大勢の中に自ら飛び込んでいることには変わらないので、持ち込まないように気を付けないといけないし、貰わないように気をつけたいです。
早く落ち着いて楽しめるようになりたいな〜